商品に興味をもっていただき、ありがとうございます。
以下お読みいただき、入札をお待ちしています。

【商品の説明】
商品名 : 小川悠山 紫檀椽絹金襖雲板 共箱付

額 高さ73.0cm 横 43.0cm  上部掛ける所から下部房先まで 140cm

付属品 : 共箱 写真の色紙、短冊はイメージです、付属しません。

日本卓工芸において、その頂点に位置する小川悠山の雲板共箱付きになります。
あまり市場に出ない逸品です。

小川悠山 明治四年-昭和17年
新潟県長岡市生まれ
明治から昭和初期にかけて工芸師として他の追随を許さぬ技量で、名品を世に残した名工
明治45年東京彫工会主催の美術展に紫檀衝立を出品して銀賞受賞したのをはじめ、各種展覧会に毎回入賞
大正14年パリ万博工芸展に新潟県から指名され紫檀茶棚を出品し入賞
小川悠山の作品は現在でも高名であり盆栽や水石の飾台としてももてはやされている、したがって価格も非常に高く、高弟の阿達祥山とともに他の追随を許さない状況である。

【商品の状態】
使用状況 : 大切に保管していましたので傷擦れ等はありませんが古い美術品の性質上目立たない経年の劣化はあるかもしれませんが綺麗な逸品です。
わからない事がございましたら質問にてお寄せください。

注意事項 : 古美術になりますのでご理解のある方入札お願い申し上げます。
入札後のキャンセルはいたしかねますので必ず慎重な入札をお願いいたします。

【その他】

不明点はご質問ください。