値下げ交渉歓迎 第二次世界大戦後直ぐに製造されたSteinheil Culminar 8.5cm F2.8です。 Steinheil社の工場があったミュンヘンは連合軍軍政期において米国統治下にあった為“Made in Germany US-Zone”と刻印されています。 LTM(L39マウント)のモデルです。距離計連動します。 光学 まさしく瓦礫の中で作られたレンズである為にガラスには気泡が後年の同社製品よも多く、隙間やガタが大きい為塵の混入もあります。 無限遠出ます。(ミラーレスカメラにて確認) 絞り 動作します。 ヘリコイド グリスが抜けている様ですが動作はします。 ガタつきます。 距離計連動 Leica iiifにて距離計連動を確認済みですが無限遠辺りでズレがある様に感じます。 傾斜カム機での精度は保証出来ません。 外装 傷やスレが多くあります。 こちらのレンズの多くは対米英輸出の為feet表記ですが、当個体は対仏輸出、又は国内向けの様でm表記です。 状態はあまりよくありませんが、困難な歴史を歩んで来たレンズです。 この機会に是非如何でしょうか。 ※メルカリの仕様上Nikon Fマウントを選択していますが、実際にはLTM(L39)マウントです。 #Steinheil #Culminar #オールドレンズ #中望遠 #LTM #L39 #Lマウント #距離計連動 #冷戦 #西ドイツ #ミュンヘン #ビンテージ