HOゲージの台湾鉄道E1000型自強号4両セット
①AFV-CLUB 台鉄E1000型自強号3両セット
②AFV-CLUB 台鉄PPT1000型客車

2011年に台北駅で購入した物です。

プッシュプル自強号E1000型
台湾鉄道は1983年、休日列車の切符入手の困難による深刻な車両不足の問題を解決しました。 400台のプッシュプル自強号、344台の通勤電車、66台のディーゼルカーを含む、810台の新車を購入する予定です。これらの新しく購入された車両の中で、最も特別な車両は「プッシュプル」自強号です。いわゆるプッシュプル式で、前後２台のプッシュとプルの２台に力を集中させ、動力のない中央の車両は全て利用して抵抗を減らすというものだ。例えば、ドイツの高速鉄道ICEやフランスの高速鉄道TGVもこのような動力形式を採用しています。ただし、「プッシュプル」車両が「分散型電源」(EMU) 車両よりも高速である必要があるかどうかは定かではありません。しかし、フランスの高速鉄道は1990年5月にアトランティック線TGVで時速515.9キロの世界記録を樹立しており、これを超える機関車はこれまで存在していない。プッシュプル機関車を現在の高速鉄道の主流の時代の一つにする。 台湾鉄道のプッシュプル自強号は「先頭部」と「車両」の2つの部分に分けることができます。機関車は南アフリカのUCW社製電気機関車E1000形、台車は韓国の現代（HYUNDAI）製である。このタイプの自強号は台湾鉄道史上初のプッシュプル自強号であり、台湾鉄道史上初の流線型機関車でもあります。（2023年 5月 25日 7時 05分 追加）民国83年は1994年です。（2023年 5月 25日 10時 15分 追加）阿里山のシェイ型蒸気機関車
（2023年 5月 25日 10時 28分 追加）YouTube「国宝級SL25蒸気機車！嘉義駅」にE1000型自強号が嘉義駅を出発する動画が映っています。（2023年 5月 25日 18時 12分 追加）尚、「右レールがプラスの時に前進」と言う国際標準とは逆になっています。このメーカーが全て逆なのか、この物だけが逆なのかは分かりません。（2023年 5月 26日 2時 53分 追加）又、①のE1000型自強号3両セットはレールと箱が付いたセットでしたが、不要だったので台湾の友達に廃棄して貰いました。