米国製、Meriden B. Companyのアンティークシルバープレートのポットです 1860年代中盤～1880年代前半 大き過ぎず小さ過ぎず、ティーでもコーヒーでも、ホットウォーターでも☆ 中も綺麗に磨いています☆ どっしりとした重みと、持ち手の女神さまのような装飾が大変華やかで、フットには髭が生えている男性の顔の立体的な彫刻が特徴的です☆ 持ち手下方のグレープバインも素敵です メーカー：Meriden B. Company パターンナンバー：1886 Meriden B. Company 1808 年にメリデンにピューターまたはブリタニア陶器の生産のための小さな工場を設立 1847年に銀メッキ製品産業開始 ロジャーズ兄弟によって、ハートフォードの小さな店で電気メッキ プロセスを開発 1852 年にコネチカット州メリデンで、ブリタニア金属製品の製造に重点を置いた会社を設立 「1847 ロジャース・ブラザーズ」ラインの生産はウィリアム・ロジャースの指揮の下で継続され、1865 年にメッキ工場はニューヘブンからメリデンに移され、1866 年にメリデン・ブリタニア社と合併 1876 年までに、メリデン ブリタニア会社は大きく成長し、その年のフィラデルフィアで開催された100 周年博覧会でメッキ製品で第1位のメダルを獲得 ニューヨークのサザビーズによると、この賞の宣伝と、見本市の 800 万人の来場者に会社が与えた印象は、カタログやその他の集中的なマーケティングによって、1870 年代の終わりまでに、メリデン ブリタニア社は最大の銀製品と見なされていました。 主な工場はメリデン（アメリカ）にあり、支社工場はカナダのオンタリオ州ハミルトンにありました。 Meriden Britannia Company のデザインは、ニューヨークのブルックリン美術館を含む多くの美術館のコレクションに含まれています ★コンディション とても美しいExcellentコンディションです✩ 古いお品ですので、目立たない程度の変色はご了承ください 内側もピカピカですので実用的です☆ ※主観には個人差がございますので、あまりにも神経質な方は御遠慮下さい 近年の物とは違い、長い時代愛され続けてきたアンティーク品であることをご理解頂き、末永くご愛用頂ければ幸いです