滋賀の名工　武田 浪 作　『鬼ヶ島焼き〆片口鉢』 京都の料理屋『めなみ』さんで　 料理に盛り付けて出されてから めちゃくちゃ　気に入って 京都のマロニエというギャラリーで購入致しました。 料理を盛り付けるととても映えますw 品のいい　ろくろが武田さんのお人柄から伺える一品です。 穴窯で焼成してますので　灰かぶりの自然さが程いいです。 片口の口元の緊張感もあり　インテリアにもお薦めです。 片口の口元と反対側あたりから3センチ程反時計回りに 共直しがありますが、大切に自宅保管であることをご承知ください。 過度なお値下げはご容赦ください。 辺　約220×約220ミリ 高さ　約130ミリ 素人採寸です。誤差はご容赦ください。 購入額　55.000円 1942年　大阪に生まれる　近畿大理工学部金属工学科中退 1964年　工業デザインを学びながら陶芸家・東　憲に師事 専門学校でデザインを教える 1969年　渡米　ロサンゼルスにて作陶 1975年　在米の八島太郎画伯に師事 1977年　帰国　滋賀県近江舞子に築窯 2005年　清州国際工芸ビエンナーレ国際招待作家展（韓国） 1997年頃 新しい土との出会いがあった 風情と土肌の生命感は自分のイメージから「鬼ヶ島」と命名