絶版!! キルケゴール著作集 最新 全22巻揃+研究2冊 検:死に至る病/デリダ/ヘーゲル/カント/ニーチェ/サルトル/プラトン/バタイユ/ドゥルーズ

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商品詳細『死に至る病』は、デンマークの哲学者セーレン・キルケゴール(1813~1855)の主著だ。1849年に出版された。キルケゴールは実存哲学の創始者として知られている。実存と言われてもピンと来ないかもしれないが、その意味は要するに、他の誰とも取り替えがたい「私」のことだ。キルケゴールの場合は、当時のヨーロッパ哲学を席巻していたヘーゲルと対比するとイメージしやすい。キルケゴールには、ヘーゲルの議論は現実を論理的(=弁証法的)に説明するものだという直観があった。現実は論理に従って、つつがなく進んでいく。そのプロセスを記述するなかで、いまこの現実を生きている「私」は、体系のうちへと回収され、類型化されてしまう。キルケゴールからすれば、ヘーゲルからは、具体的な状況において決断を行ったり、そこから逃避したりする「私」のありようが抜け落ちてしまっているのだ。もっとも、キルケゴール的なヘーゲル批判は、そう妥当であるとは言いがたい。ヘーゲルにも実存論的な構えはあるからだ。だが、理想と現実の狭間で揺れ動く自己に着目し、描き出したのは、キルケゴールの大きな功績だと言っていい。
ご存じの方には多言ではございますが、その量と質からも、最高のキルケゴール著作集でございます。大変入手困難でございます。
大事にコレクションしておりましたが、増えすぎたDVD・CD類の整理をしており、この度出品させて頂きました。格安にて出品させて頂きましたので、どなた様かお引取り頂き、お楽しみ頂ければ、誠に幸いです。支払詳細!かんたん決済。発送詳細発送はおてがる配送にてお送りさせて頂きます(ゆうパック)。注意事項*システム利用料・手数料などは一切頂いておりません。
*お決まりですがノークレーム・ノーリターンにてお願い致します。
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